好酸球性副鼻腔炎のブログ

完治しない難病「好酸球性副鼻腔炎」である私の治療に関する忘備録です。

2020年9月のブログ記事

  • 術後2日目

    苦しかった昨晩から一転・・ 両鼻が詰まっている割にはよく眠れました。 朝一で綿球交換。 朝食が待ちどおしくなりました。 朝食 白米200g、高野豆腐と卵の炒り煮、麩の味噌汁、カリフラワーサラダ、牛乳 やっぱり量が多い。 多いですが、これぐらい食べろっと言われているようで完食。 食後は暖かいほうじ茶... 続きをみる

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  • 術後1日目

    ヒリヒリするのどの痛みに苦しみながら 寝たり起きたりをくりかえして 目を覚ますと朝でした。 目が覚めて一番に思う事 のどは大丈夫なのか・・ ゆっくり慎重に でも、覚悟を決めてから唾を飲み込みました。 あー痛い・・ 痛いけど、想像通りの痛さ。 朝、主治医が診察に来てくれました。 止血ガーゼがすごいの... 続きをみる

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  • 手術当日

    朝6時起床 (病院の起床時間) 手術は13:30からです。 朝から絶食で、10時までにOS-1を1本飲用。 空腹感はあるものの緊張のほうが上回ってきました。 8時過ぎに手術着に着替えます。 看護師さんにT字帯を装着してもらうと さらに緊張感が高まりました。 考えないようにしようとベットに横になると... 続きをみる

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  • 入院当日

    総合窓口でも受付を済ませて入院フロアへ。 私が希望していた個室に通されました。 パジャマに着替え、サンダルに履き替えて 荷物を棚に入れていると 昼食が運ばれてきました。 白米200g、白身魚のパン粉焼き、竹輪とわかめの酢の物、ポテトサラダ、バナナ なかなかの量です。白米が多いのかな。 TVを見なが... 続きをみる

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  • 入院までの手続き

    初めての全身麻酔手術。 (当時36歳でした)36年も生きてきて、こんなに怖いものがあったとは。 想像だけで恐怖心がふくらみます。 手術内容は 右と左を区切っている骨の矯正(切除) 鼻茸(ポリープ)の切除 副鼻腔のうみのかき出し 正式な名前があるのだと思いますが 患者目線ではこんなイメージでした。 ... 続きをみる

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  • 好酸球性副鼻腔炎と診断されるまで

    はじめに 私には医学的な知識はございません。 素人レベルの言葉でできる限りの体験をお伝えできればと思います。 1981年生まれの私。 幼いころから鼻の粘膜が弱く くしゃみをするだけで鼻血がでるような子でした。 ですが、鼻を垂らしていたような記憶はなく においも味も分かっていました。 (今のお子様は... 続きをみる

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