好酸球性副鼻腔炎のブログ

完治しない難病「好酸球性副鼻腔炎」である私の治療に関する忘備録です。

2回目の手術3

鼻がムズムズして


思いきり鼻をかみたいのに
ガーゼが詰まっているため我慢です。


詰まったガーゼのその奥には
膿が大量に溜まってるんじゃないかと
想像だけがふくらみます。


ムズムズが止まらず(考えれば考えるほど)
うまく話すことができないし
香りがしない食事も楽しくありません。
お風呂も入れません。(首下シャワーのみ)


たかが鼻にガーゼが詰まっているだけなのに
中途半端な日常生活しか送れないのです。


入院でもしていればそれは感じなかったと思います。
入院は生活は非日常な空間ですし
術後はこんなもんだと思うので。


正直、術後のガーゼを取るまでの
生活はそうとうストレスが溜まりました。




鼻の入口は綿球を詰めていて
血液がついたら交換します。
仕事中も綿球を確認し交換します。


負のオーラに包まれながら
ようやくガーゼ抜きの日を迎えました。


ガーゼ抜きは怖いのに
早く抜いて楽になりたい


そんな複雑な思いでした。