好酸球性副鼻腔炎のブログ

完治しない難病「好酸球性副鼻腔炎」である私の治療に関する忘備録です。

入院当日

総合窓口でも受付を済ませて入院フロアへ。
私が希望していた個室に通されました。


パジャマに着替え、サンダルに履き替えて
荷物を棚に入れていると


昼食が運ばれてきました。


白米200g、白身魚のパン粉焼き、竹輪とわかめの酢の物、ポテトサラダ、バナナ


なかなかの量です。白米が多いのかな。
TVを見ながら昼食をとっていると、働き盛りの自分が
昼間からこんな事をするなんて贅沢だなと思いました。


当日は何も制限がありませんでした。
主治医、手術担当看護師、薬剤師・・
代わる代わる先生たちがご挨拶に来ていただきました。


看護師さんから手術中に好きな音楽をかけるので
どんなのが好きか聞かれました。


(洋楽が好きだと答えたら
確か術中はエンヤが流れていました。)


そして鼻毛カッターを渡され、人生初の鼻毛カット


私の部屋の真ん前に給湯室があり
そこで冷水、お湯、暖かいほうじ茶が飲み放題でした。


入浴後にほうじ茶を飲みながら読書をしていると
18時に夕食が運ばれてきました。


白米200g、牛肉とごぼうのしょうが煮、大根の中華あんかけ、カリフラワーサラダ


量が多いです。動いてないのにこんなに食べて大丈夫だろうかと思いながら完食。


あとは寝るだけです。
21時消灯なのでTVを消して
目をつぶるといつの間にか寝ていました。


入院1日目は余裕でした。
恐怖心や緊張感を忘れ、ぐっすりと眠りました。


いよいよ明日は手術です。